無職・ニートのための朝散歩のススメ。

 散歩っていいよね。おわり。って、結論としてそれだけの話なんですけどね。
 えー、先ず始めに無職・ニートは基本動きません。動かざること山の如し、です。え、毎日外で遊びまくるリア充ニートもいるって?そんな人は僕のブログを見るわけないので早々に除外です。で、そんな不精な無職は寝る時間は長いし、起きててもぼーっとしているばっかりで、一日中やる気が無くて生活の質がとことん低い。そんなカビの生えそうな人間でもおひさまのみたいにその日を元気活発に過ごせるようになる魔法の習慣が散歩なのです!おわり。
 やり方としては、朝起きます、散歩します、でおしまいなのですが、それだと記事として物足りないので、無駄に詳しく書きます。朝起きられない、睡眠時間が安定していない人は、とりあえず起きたらすぐ散歩します。散歩する前に朝食を取るかどうかは好みの問題だと思います。僕は軽く食べてからにしています。歩くコースは公園や河川敷など、止まることなく歩けてかつ景色を楽しめるところがいいですね。そういった散歩に適したコースは他の人も利用しているので、朝方に歩いていればすぐに分かると思います。朝に散歩をしている人はだいたい年を取った人が多いので対人恐怖症の気がある人も安心です。あと、散歩、ジョギングには挨拶する習慣があるので、何気に「おはようございます」と声をかけてくる人がいます。そういうときは、無職だと悟られないように引きつった笑顔でさわやかに挨拶を返しましょう。散歩にかける時間は短すぎると効果が薄いので30分以上がいいですね。僕は平均1時間くらいで気分によって時間はかなり変わります。歩きたいときは歩き、走りたいときは走ります。楽な気分でいると、頭に浮かんでくる考えを鮮明に自覚できます。なので、あまり無理を全力で走るのはオススメしません。自然に楽な気分で体を動かすことこそ散歩の目的です。おわり。

 散歩の利点まとめ。

  • 起き抜け一番に体を動かすことにより、一日を活動的に過ごせる気分になる。
  • 適度な運動する中で自分の考えを自然に整理する時間が持てる。
  • すれ違う人との挨拶により、地域社会とのかかわりを持てる(ような錯覚を覚える)

 思い立ったらすぐにタダで始められます。おためしあれ。おわり。